36件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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加東市議会 2022-03-18 03月18日-03号

長年にわたり山田錦を耕作されてきて、令和2年に新型コロナウイルス感染症の流行により山田錦需要減が見込まれることから食用米を耕作したことにより交付金が支給されなかったことから請願議会に提出され、9月議会で採択されました。そして、11月24日付で議長宛て請願処理経過及び結果が報告されたのは御承知のところです。  そこで、お尋ねいたします。  

香美町議会 2022-02-28 令和4年第132回定例会(第3日目) 本文 開催日:2022年02月28日

申請者に対して、交付金申請者1人当たり1万円を交付するということですけども、これはどういうことかといいますと、1ヘクタール未満の方になるんですけども、農業者自らの経営判断により、需要に応じた生産という米の政策の基本的な考え方の下、町としては、米価下落の要因の一つである米の過剰在庫問題を解決するために、需給緩和対策としまして水田活用の直接支払交付金産地交付金などを活用して、小豆、ピーマンなどの主要食用米以外

香美町議会 2022-02-24 令和4年第132回定例会(第1日目) 本文 開催日:2022年02月24日

特に、本町は、特A産地Sランクに位置づけられたコシヒカリ村岡米など、国内トップクラス食用米を産する町として、令和年度から香美町おいしいお米コンテストを開催することで、生産者栽培意欲品質向上を図り、他市町産米との差別化、さらなるブランド化、高付加価値化を推進し、生産者経営基盤の安定を目指してまいります。

加東市議会 2021-09-28 09月28日-06号

請願の趣旨としまして2項目あり、1項目め令和年度のみ山田錦栽培を中止し食用米に転換した者への交付金支給のお願い、2項目めは兵庫県の山田錦等酒米持続的生産応援事業交付金制度が採用されなかった理由であります。  2項目めにつきましては、委員より経緯の説明担当部署に求める申出があり、理事者に対し出席要求し説明を求めました。  

三木市議会 2021-03-09 03月09日-03号

山田錦日本酒以外に活用する際の課題としては、酒造好適米食用米と比較して高価で、他の食品に加工されても安価な値段で取引がなされないことです。このような中、地域加工団体地域酒造好適米をPRし、直売所特産品にすることを目指して商品開発に取り組んでおられます。今後も、加西農業普及センターなど、関係機関とともに山田錦日本酒以外への用途、商品化について研究してまいります。 

三木市議会 2020-12-11 12月11日-04号

議員ももう御存じのとおり、今ほとんどが三木市の中ではまず兼業農家であるということで、その兼業農家の中で今主に山田錦であるとか、食用米のほうを作っていただいているということでございます。そういう中で、今高収益作物について、転換は国としても県としても、また、市としても進めてはおりますけども、兼業しながら高収益作物を作るというのはなかなか難しい。

三田市議会 2020-06-23 06月23日-04号

本年の作付面積は約278ヘクタールで令和年度は318ヘクタールとのことですが、作付面積が40ヘクタール減産になっているのは、やはり新型コロナウイルス感染症影響作付食用米に変えられたのでしょうか。三田山田錦部会でも令和年度産米の販路や販売価格に不安を感じる生産者の意見が寄せられ、部会役員を中心に対応に苦慮されています。

三田市議会 2017-12-13 12月13日-02号

つくり過ぎや値崩れの懸念がある中、直販を主流としている農業者が所有する全ての水田食用米作付しても問題ないかということについてでございますが、現行制度におきましても販売先のある農業者は自らの主体的な経営判断生産調整、参加するか否かを選択することができたところですが、制度の見直し後もこれまでと同様にそれぞれの経営判断のもと、所有する全ての水田において食用米作付することは可能でございます。 

小野市議会 2017-09-22 平成29年第408回定例会(第3日 9月22日)

で、2点目の、飼料用米の件につきましては、JAと行政が協力ということなんですが、もみすりとかそういう施設のことなんですが、基本的に飼料用米というのは通常食用米とは種類が違う、品種が違うということで、飼料用米のほうが取れ高が大きい品種を一般的には使うんですが、そういった場合に、JAの現在のライスセンターでは、食用米とやっぱり一緒になってしまうというのが一番懸念されるところでありまして、あと、古いところを

加西市議会 2017-09-12 09月12日-03号

地域振興部長河原浩申君) 県が示します生産目安は、あくまで食用米に関する数値でございます。しかしながら、加西市を含む北播磨地域山田錦を初め酒米一大産地であり、食用米生産目安のみをお示しすると混乱を生じる恐れがあると考えられます。それら酒米飼料用米加工用米など食用米以外の水稲を加えた独自の指標を示す必要があるのではないかと考えております。

加西市議会 2015-03-10 03月10日-02号

食用米需要は今後も減り続ける情勢でございまして、米の価格上昇も見込めない中、市の主要作物である水稲生産を維持していくために、収益性が高い酒用好適米、中でも北播磨地域特産でございます山田錦生産を推進しているところであり、生産数量目標による配分が終わる平成29年度まで、作付面積を拡大する奨励といたしまして、平成26年度より市単独一反当たり2,500円を交付しております。

神戸市議会 2014-10-21 開催日:2014-10-21 平成26年産業港湾委員会 本文

ただ,課題としましては,山田錦といいますのは,コシヒカリなどと──一般的な食用米に比べまして,草丈が長い,また粒が大きい,その上,栽培期間が長いので,収穫の時期が遅いというようなことで,台風などによる被害に遭いやすいというような,そういった特性ございます。そして,あと酒造メーカー需要に左右され,産地が指定されるなど,品質についても非常に高いものが求められておるというようなものでございます。

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